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和食中心

ごはんを中心とした和食献立を主に取り入れています。パン食等(カタカナ食)が頻繁に流通する現在、少なくとも保育園では日本特有の「主食・汁物・主菜・副菜」という基本であるべき食事を、この乳幼児期に味わってほしいと考えています。味噌や納豆などの発酵食品、栄養の凝縮された乾物や魚を多く使う献立を立てています。

おやつ

​子どもにとっておやつとは、心と体の栄養のために必要なものです。そして、第4の食事と言われるほど、大切な一食です。保育園では、主におにぎりと煮干しを食べています。芋類や果物なども取り入れて、おいしく楽しい時時間になるよう、毎日手作りしています。煮干しはミネラル不足解消になり、噛む力を育てることができます。エネルギー源であるごはんを食べることで、夕方まで元気に遊ぶことができます。

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